診療案内 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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11:00-13:30 土日祝/10:00-13:00 |
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16:00-20:30 土日祝/14:30-18:30 |
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定休日:火曜・水曜
東京都文京区大塚3-5-1 茗荷谷クリアビル3F (春日通り沿い)
東京メトロ丸の内線「茗荷谷」駅徒歩3分・有楽町線「護国寺」駅徒歩9分
わたしたちは、矯正専門の歯科医院です。国立大学病院で長年歯科矯正の臨床を行っており、基礎の学術研究も多数携わってきました。昨今、一部の矯正治療はもはやビジネス化しており、早い・安い・最新式を謳える矯正歯科治療を目にする機会は多いでしょう。しかしながら、どの矯正法で治療しても根底にある知識と原理は変わらず、魔法のような治療法はまだありません。我々にとって、矯正歯科治療は立派な「医療」であり、学術上のルールと目標を遵守しないといけません。
矯正歯科治療は審美的治療と思われがちですが、実は「口元を美しくする」ことは最低限な目標であり、「かみ合わせ機能をよくする」ことをむしろ我々が最重要視します。例えば何らかの理由で歯を失った方に対し、矯正歯科治療の手法を駆使することで、人工の差し歯を入れずにご自身の歯のみでかみ合わせを再建できる場合が多々あります。また、歯列の機能性をよくすれば、審美性もおのずから備わってきます。
治療開始前の相談も大事にしています。納得できるまで何度でもお話し合いさせていただきます。矯正歯科治療は高価かつ長い時間を要する治療で、健康な歯をどうしても抜かないといけない時だってあります。コストパフォーマンスが高くない場合は、親身になって「矯正しなくてもいいですよ」と勧めることもあります。
治療の派手さが足りないと思われるかもしれませんが、多大な労力を要する困難な症例をあえて治療したりしますが、文京区の矯正歯科専門医院・チェレステ矯正歯科茗荷谷の「矯正医療」に対するこだわりです。一生使う大切な歯ですから、一人ひとりの患者さんに十分な時間をかけ、とことん患者さんに寄り添う矯正歯科治療を目指しています。
当院ではと学術的根拠のある治療をご提供しております。特に診断には力を入れており、歯列矯正治療に必要な頭部X線規格写真、歯科用CTといった設備を完備しております。
当院ではご相談いただく患者様のお悩みをお聞きしながら、歯並び・顔貌・咀嚼機能といった医療的な要因とライフスタイル・ライフステージを鑑みた多様な治療法をご提案しております
お子様の歯列矯正治療においては適切なタイミングで医療介入することを心がけております。早すぎる治療が原因となって引き起こす治療の長期化や埋伏歯、歯根吸収などのリスクを回避したいと考えております。
お口の中の環境はご年齢によっても様々で被せ物といった補綴物や入れ歯やインプラントをされているかたもいらっしゃいます。歯槽骨や歯茎の状況に合わせ作用させる矯正力をコントロールした治療をご提供しております。
当院では限局的な矯正治療(歯列の特定の部分のみの矯正治療)にも力を入れております。入れ歯やインプラントの前に限局的な矯正治療を用いることで患者様にとっては選択肢が多く自由度の高い歯科治療を受けることが可能となります
当院は土曜日・日曜日・祝日、平日は20時30分まで診療をしておりますので通勤・通学の途中で受診いただくことが可能です。患者様のライフスタイルに合わせたアポイントを組むことで治療体験の向上を実現してまいります。
「一人一人にあった、オーダーメイドのご提案」
矯正治療は、患者さまの年齢やお身体の状態、抱えている症状などによって、ご提案できる治療法が変わってきます。
お子さまの歯並び・嚙み合わせの異常は、小児矯正で改善できます。ただ、すぐ始めなくてもいいケースや、そもそも矯正治療しなくてもいい状況も多いため、歯・顎の状況を精密に検査した上で慎重な判断を致します。気になる症状が現れた時点でまず一度ご相談ください。
いわゆる歯列矯正ですが、出っ歯・八重歯・すきっ歯・しゃくれているなど見た目が気になる方は、全顎の矯正である歯列矯正で綺麗にできます。治療の効果は歯並びだけではなく、横顔・スマイルも改善できる場合が多いです。
前歯で噛み切れない、歯並びのせいで発音が悪いなど、お口の機能にかかわるお悩みを抱えている場合も矯正治療で改善できることがあります。
むし歯、或いは歯周病が原因で歯を抜かざるを得ない方は多いでしょう。実は深いむし歯があっても、矯正歯科治療で伸ばしたら保存できるケースはあります。歯が抜かれたあとでも、矯正歯科治療で他の歯(親知らずなど)を抜かれた箇所まで移動させ、自分の歯のみでかむことも可能です。また、自分の歯を欠損部位に移植する選択肢もあります。なお、歯の喪失した部分だけ治したいであれば部分矯正でもご対応できます。
前項目の続きできありますが、歯が失われたあとにどうしても人工の歯(差し歯・入れ歯・インプラントなどの補綴物)を入れなければなりませんが、かみ合わせが悪く、いい補綴ができない状況は多々あります。この場合、部分矯正で歯並びを整えてから補綴治療を行った方が有利です。このように他の一般歯科の先生との連携が必要な方も文京区の矯正歯科・チェレステ矯正歯科茗荷谷にお気軽にご相談ください。
上あごの成長を抑え、下あごの成長を促すことで症状が改善されるケースが多いです。8~10歳前後に治療を開始します。第2期治療は11~13歳頃に行います。
上あごの成長を促進する必要がある場合は、6~8歳前後に治療を開始します。下あごが出ている場合は、矯正装置によってその成長を抑制します。下あごの成長が完了する12~16歳頃に第2期治療へと移行します。
歯のサイズが大きいのに対して顎骨が小さいことによるスペース不足が原因です。スペース不足が軽度な場合は、歯の生え変わりに合わせて、8~10歳前後に治療を開始する場合があります。歯列の拡大やかみ合わせの改善による成長誘導を行います。ただ、多くの場合は生え変わりが終わったあとの第2期治療を待っても問題ありません。
骨格的なのか、歯のみの問題なのかを見極めないといけません。骨格的なバランスに大きな問題がある場合は、治療の開始時期もケースによって大きく変動します。歯の生えかわりや顎の発育状態に合わせて、8~10歳頃に治療を開始します。歯だけが出ている場合は直接第2期を行っても問題ありません。
開咬の原因となっている悪習癖を取り除く治療から始めます。MFT(筋機能訓練)と呼ばれるトレーニングで、6~8歳前後に始めるのが望ましいです。悪習癖の改善状況に応じて、矯正治療の開始時期を決めていきます。
下あごが成長する8~10歳前後に治療を開始します。下あごの成長を促すことが主な目的です。11~13歳前後に最終的なかみ合わせの調整としての第2期治療を始めます。
上下のあごの成長時期に合わせて治療を行います。一般的には、8~10歳前後と比較的早期の治療が必要となります。下あごの発育が完了するまで経過を観察しなければならないため、治療期間は長期化しやすいです。
Q.歯列矯正における歯の痛みはどのようなものでしょうか?
Q.治療期間がどれくらいでしょうか?
Q.治療費や支払方法が気になるのですが?
Q.抜歯は必ずしないといけませんか?
Q.矯正治療は何歳まで可能でしょうか?
*定休・休診日(ピンク色)以外はすべて診療日です。